ミライースのタイヤサイズ一覧|7年所有した私が純正サイズと交換時の注意点を解説

乗り心地・使い勝手

こんにちは、愛知県高浜市在住のブログ運営者「まさゆき」です。普段は給湯器メーカーのサービスショップで会社員をしていますが、2019年に新古車で購入したダイハツ・ミライース(LA350S)に乗り続けて、今年でなんと7年が経過しました。元々車には全く詳しくない初心者でしたが、愛知県内の通勤や地元のスーパーへの買い物で年間1万kmほど走るうちに、タイヤ交換や維持費について色々と学ぶことがありました。

今回は、そんな私が実体験をもとに、ミライースのタイヤサイズ一覧や交換時の注意点、そして7年間所有して感じたリアルな維持費の裏話まで、徹底的に解説していきます。


【この記事で分かること】

  • 歴代ミライースの純正タイヤサイズ一覧
  • 初心者向けのタイヤサイズの確認方法
  • タイヤ交換費用の相場と安くするコツ
  • 7年乗ってわかった維持費と失敗談

  1. ミライースのタイヤサイズ一覧!純正13インチ・14インチを分かりやすく解説
    1. ミライースの純正タイヤサイズは何インチ?年式・グレード別に確認
      1. 歴代ミライースのタイヤサイズ早見表
    2. ミライースLA350Sのタイヤサイズは?7年所有する私の車を紹介
      1. まさゆきの愛車「ミライース」の基本スペック
      2. 私のミライースの装着タイヤサイズ
    3. 155/70R13と155/65R14の違いは?タイヤサイズ表記の見方
      1. タイヤサイズ表記の分解解説
      2. 13インチと14インチの実用上の違い
    4. ミライースの13インチと14インチはグレードによって何が違う?
      1. 廉価グレード(B、L)の13インチ
      2. 上級グレード(X、G)の14インチ
    5. ミライースのタイヤサイズはどこを見れば分かる?初心者でも簡単な確認方法
    6. ミライースのホイールサイズ・PCD・インチ数を確認しよう
    7. 旧型ミライースLA300SとLA350Sではタイヤサイズが違う?
    8. ミライースのスタッドレスタイヤも純正と同じサイズでいい?
      1. スタッドレスタイヤのサイズ選びの鉄則
  2. ミライースのタイヤ交換で失敗しないための注意点と7年乗った感想
    1. ミライースのタイヤ交換時期はいつ?溝・ひび割れ・使用年数をチェック
      1. 1. スリップサイン(残り溝.6\mathrm{mm}$)の露出
      2. 2. サイドウォールのひび割れ(クラック)
      3. 3. 使用年数(4〜5年が目安)
    2. ミライースのタイヤ4本交換はいくら?費用を抑えるポイント
      1. 13インチと14インチの費用相場比較
    3. ミライースのタイヤはどこで交換する?ディーラー・カー用品店・タイヤ専門店を比較
        1. 依頼先別のメリット・デメリット
    4. ミライースをインチアップするなら何インチ?15インチ・16インチの注意点
        1. インチアップのメリットとデメリット
    5. 純正と違うタイヤサイズを装着すると燃費や乗り心地は変わる?
    6. タイヤサイズを間違えると車検に通らない?外径変更で注意したいポイント
    7. ミライースのタイヤ空気圧はどこで確認する?日常点検の基本
      1. ミライースの高めの空気圧設定に注意
    8. 通勤・買い物で年間約1万km走る私がタイヤ選びで重視したいこと
    9. ミライースは維持費を抑えたい人に向いている?7年所有した私の感想
      1. ローンだけは大失敗!私の後悔と教訓
    10. ミライースのタイヤサイズは実車確認してから交換するのが安心【まとめ】

ミライースのタイヤサイズ一覧!純正13インチ・14インチを分かりやすく解説

ミライースのタイヤサイズは、実はすべての車で同じというわけではなく、年式やグレードによって「13インチ」と「14インチ」の2種類が存在します。車に詳しくない方からすると「インチって何?」「自分の車はどっち?」と迷ってしまうポイントですよね。ここでは、ミライースの純正タイヤサイズについて、年式・型式・グレード別に一覧表を用いて分かりやすく整理しました。これからタイヤ交換を控えている方は、まずご自身の車の正しいサイズを把握するところから始めましょう。

ミライースの純正タイヤサイズは何インチ?年式・グレード別に確認

ミライースは、ダイハツが誇る「第3のエコカー」として大ヒットした軽自動車です。大まかに分けると、2011年に登場した初代(LA300S/LA310S型)と、2017年にフルモデルチェンジされた2代目(LA350S/LA360S型)が存在します。タイヤサイズについては、初代から2代目まで一貫して、主に廉価グレードやビジネス向けグレードには「13インチ」、上級グレードには「14インチ」が採用されています。

歴代ミライースのタイヤサイズ早見表

以下の表に、ミライースの代表的な年式と型式、そして純正タイヤサイズをまとめました。ご自身の車検証と照らし合わせて確認してみてください。

世代販売期間型式主なグレード純正タイヤサイズ
初代2011年〜2017年LA300S (2WD)LA310S (4WD)D, L, Xなど
155/65R14また155/70R13
初代2011年〜2017年同上G, Gfなど上級155/65R14
2代目2017年〜現在LA350S (2WD)LA360S (4WD)B, L (SA III含む)155/70R13
2代目2017年〜現在同上X, G (SA III含む)155/65R14

このように、ミライースのタイヤサイズは実質的に「155/70R13」「155/65R14」の2択に絞られます。私が20代の頃、訪問販売で「FW1」という車用のワックスを売っていた時期があり、車のボディをピカピカにすることだけは得意だったのですが、足元のタイヤサイズには全く無頓着でした。いざ自分の車のタイヤを交換しようとした時、この「13か14か」の違いに気づかず、危なく違うサイズのタイヤをネットでポチりそうになった苦い経験があります。皆さんはぜひ、上記の表を参考に間違えないようにしてくださいね。

ミライースLA350Sのタイヤサイズは?7年所有する私の車を紹介

ここで、私が実際に7年間(2019年〜2026年現在)所有しているミライースの基本情報と、そのタイヤサイズについて詳しくご紹介します。同じ型式にお乗りの方の参考になれば嬉しいです。

まさゆきの愛車「ミライース」の基本スペック

項目詳細情報
車種名ダイハツ ミライース
年式(初度登録)2019年(平成31年)2月
型式5BA-LA350S
駆動方式・ミッション2WD / AT
車両重量650kg
ボディカラー
購入時の状態新古車(ネクステージ刈谷店で試乗車上がりを購入)
購入時の走行距離約1万km
主な用途毎日の通勤、市内(高浜・知立周辺)での買い物

私のミライースは「LA350S」という2代目の2WDモデルです。2019年にネクステージ刈谷店で、約1年ほど試乗車として使われていたものを購入しました。ボディカラーは清潔感のある白です。購入の最大の決め手は「会社の社用車としても利用でき、とにかく燃費が良いから」でした。また、私自身あまり運転に自信がないため、小回りが利いて取り回しがしやすい軽自動車がベストだと感じたのです。妻(ベトナム人)と2人暮らしで、後ろに人を乗せる機会もほとんどないため、室内空間の広さよりも実用性と維持費を最優先しました。

私のミライースの装着タイヤサイズ

私の乗っているグレードに標準装備されていたタイヤサイズは「155/65R14」です。新古車で購入した時点で1万kmほど走っていたため、購入から数年経った頃にはタイヤの溝が減り、初めてのタイヤ交換を経験することになりました。通勤と地元のスーパー(スギ薬局やピアゴなど)への買い物で年間約1万km走るため、タイヤの摩耗は意外と早く進みます。特に愛知県内の国道(419号など)はトラックも多く、路面が荒れている箇所もあるため、しっかりとしたタイヤ選びが重要だと痛感しています。

155/70R13と155/65R14の違いは?タイヤサイズ表記の見方

タイヤの側面(サイドウォール)を見ると、「155/65R14 75S」のような暗号のような数字とアルファベットが刻印されています。車初心者の頃の私は「これ、どういう意味?」と完全に思考停止していましたが、見方を覚えれば実はとても簡単です。

タイヤサイズ表記の分解解説

ミライースで採用されている「155/65R14」を例に、それぞれの数字が何を意味しているのかを解説します。

  1. 155(タイヤ幅)
    タイヤの断面幅をミリメートル(mm)で表しています。この場合は幅が155mmということです。
  2. 65(扁平率)
    タイヤの幅に対する断面の高さの比率をパーセンテージ(%)で表します。数字が小さいほど薄いタイヤになり、スポーティな見た目になります。
  3. R(ラジアル構造)
    タイヤの内側の構造(カーカス)が放射状(ラジアル)に配置されていることを示します。現代の乗用車タイヤはほぼ100%ラジアルタイヤです。
  4. 14(リム径/インチ)
    ホイールの直径をインチ(inch)で表しています。これが「13インチ」や「14インチ」と呼ばれる部分です。

13インチと14インチの実用上の違い

では、「155/70R13」と「155/65R14」では何が変わるのでしょうか。 まず、タイヤの外径(全体の直径)は計算上ほぼ同じになるように設計されています。大きく違うのは「ホイールの大きさ」と「タイヤのゴム部分の厚み」です。 13インチ(155/70R13)はゴムの厚み(扁平率70%)があるため、路面のクッション性が高く、乗り心地がマイルドに感じやすい傾向があります。一方、14インチ(155/65R14)はゴムが少し薄くなる(扁平率65%)ため、ハンドリングの応答性が良くなり、コーナリング時の安定感が増します。

参照元:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA) – タイヤの基礎知識

ミライースの13インチと14インチはグレードによって何が違う?

ミライースのカタログを見ると、同じ車種なのにわざわざ13インチと14インチに分けているのには理由があります。それは「車両価格」と「走行性能のバランス」です。

廉価グレード(B、L)の13インチ

「B」や「L」といったベースグレードやビジネス向けグレードには、コストダウンを図るために13インチの鉄ホイール(スチールホイール)と樹脂製のホイールキャップ、そして155/70R13のタイヤが組み合わされています。タイヤ自体の価格が14インチに比べて安価なため、交換時のランニングコストを究極まで抑えたい方(営業車として使う法人など)には非常に大きなメリットがあります。

上級グレード(X、G)の14インチ

「X」や最上級の「G」グレードには、155/65R14が採用されます。Gグレードなどには、見た目がお洒落で軽量なアルミホイールが標準装備されることもあります。14インチ化によって見栄えが良くなるだけでなく、高速道路などでの走行安定性も向上します。私が乗っているミライースも14インチですが、時速80km/h程度で走ってもふらつきが少なく、安心して通勤できています。

ミライースのタイヤサイズはどこを見れば分かる?初心者でも簡単な確認方法

「自分のミライースのグレードが分からないから、サイズも分からない!」という方、ご安心ください。車体やタイヤ自体を見れば、誰でも確実に確認できる方法が3つあります。

確認方法の3ステップ
  1. 運転席のドアを開けて確認する(最もおすすめ)
    運転席のドアを開けると、ボディ側(センターピラー)に四角いシール(空気圧警告表示ラベル)が貼られています。ここには「指定タイヤサイズ」と「適正空気圧」がはっきりと印字されています。確実かつ一番手っ取り早い方法です。
  2. 現在履いているタイヤの側面を見る
    前述したように、タイヤの側面に「155/65R14」などの数字が刻印されています。ただし、中古車で購入した場合、前オーナーが純正とは異なるサイズに変更している可能性もゼロではないため、ドアのシールと合わせて確認するとより確実です。
  3. 取扱説明書(マニュアル)を読む
    ダッシュボードに入っている分厚い取扱説明書の「サービスデータ」や「仕様」のページに、その車両に適合するタイヤサイズが記載されています。

私は調理師や工場勤務など色々な仕事をしてきましたが、車の整備に関してはド素人です。昔、FW1のワックスを売っていた時も「タイヤは黒くて丸いもの」程度にしか思っていませんでした。だからこそ、こうした「車体に貼ってあるシールを見るだけ」という初心者向けの確認方法は、非常にありがたいと感じています。

ミライースのホイールサイズ・PCD・インチ数を確認しよう

タイヤだけでなく、ホイールごと交換したい(スタッドレスタイヤ用に別のホイールを買うなど)場合は、ホイールのサイズ規格も知っておく必要があります。軽自動車のホイールは基本的に共通規格が多いですが、間違えると車体に装着できないため注意が必要です。

ミライース(LA350S)の純正ホイールスペック
  • リム径
    13inchまたは14inch
  • リム幅
    4.0Jまたは4.5J(14インチの場合は4.5Jが一般的)
  • PCD
    100mm(ナットの穴の中心を結んだ円の直径)
  • 穴数
    4穴
  • インセット(オフセット)
    +45mm

特に重要なのは「PCD100mmの4穴」という部分です。ダイハツやスズキなどの一般的な軽自動車のほとんどがこの規格を採用しているため、カー用品店やネット通販で「軽自動車用」として売られているホイールセットであれば、高確率でミライースに適合します。ただし、インセットが極端に違うとタイヤが車体からはみ出してしまうため、購入時はお店のスタッフに「LA350Sのミライースに合いますか?」と一言確認するのが最も安全です。

旧型ミライースLA300SとLA350Sではタイヤサイズが違う?

中古車市場でミライースを探している方や、親戚から古いミライースを譲ってもらったという方から、「初代(LA300S)と今のモデル(LA350S)でタイヤサイズは違うの?」と疑問を持たれることがあります。

結論から言うと、初代も2代目も、純正で採用されているタイヤサイズは全く同じ(155/65R14または 155/70R13)です。 ダイハツはプラットフォームを刷新しながらも、足回りの基本寸法は維持しているため、例えば「初代LA300Sで使っていたスタッドレスタイヤとホイールのセットを、新しく買ったLA350Sにそのまま流用する」といったことも基本的に可能です(※ホイールのインセットやキャリパーへの干渉など、現車での最終確認は推奨されます)。 家計を預かる身としては、車を乗り換えても以前のタイヤが使い回せるというのは、非常に経済的で嬉しいポイントですよね。

ミライースのスタッドレスタイヤも純正と同じサイズでいい?

愛知県高浜市や知立市周辺は、東北や北海道のような大雪が降ることは滅多にありません。しかし、冬場の早朝は気温が氷点下になり、橋の上や日陰の交差点が凍結(ブラックアイスバーン)することが年に数回あります。私も通勤で毎朝運転するため、万が一に備えてスタッドレスタイヤを用意しています。

スタッドレスタイヤのサイズ選びの鉄則

スタッドレスタイヤを購入する際も、基本的には「純正と同じサイズ(夏タイヤと同じサイズ)」を選ぶのが鉄則です。 「雪道は細いタイヤの方が接地圧が上がって滑りにくい」という昔からの説(インチダウン)もありますが、ミライースのタイヤ(155mm幅)は元々十分に細いため、わざわざサイズを変える必要はありません。純正と同じ155/65R14(または155/70R13)を選べば、スピードメーターの誤差も生じず、車検の心配もなく安心です。

参照元:国土交通省(雪道に対するスタッドレスタイヤの装着)

ミライースのタイヤ交換で失敗しないための注意点と7年乗った感想

ここからは、実際にタイヤを交換する際の具体的な時期の目安や、気になる費用、そしてどこで交換するのがお得なのかといった実践的な内容に入ります。また、車に詳しくなかった私がミライースを7年間維持する中で気づいた、リアルな感想や「ローンに関する大失敗」の赤裸々なエピソードも交えてお話しします。


【以下で分かること】

  • タイヤ交換時期がわかる3つのサイン
  • 業者別のタイヤ交換費用比較
  • サイズ変更・インチアップのリスク
  • ミライースのリアルな維持費と後悔

ミライースのタイヤ交換時期はいつ?溝・ひび割れ・使用年数をチェック

「タイヤっていつ交換すればいいの?」という疑問を持つ方は多いはずです。私も最初は「パンクするまで乗れるんじゃない?」くらいに甘く考えていました。しかし、タイヤの劣化は事故に直結する命に関わる問題です。交換時期を見極めるには、以下の3つのサインをチェックしてください。

1. スリップサイン(残り溝.6\mathrm{mm}$)の露出

タイヤの溝の奥には、「スリップサイン」と呼ばれる少し盛り上がった部分があります。タイヤが摩耗してこのスリップサインが表面と同じ高さ(残り溝1.6mm)になると、法律的に公道を走ってはいけなくなり、車検にも通りません。実際には、溝が3mm〜4mmを切ったあたりから雨の日のブレーキが効きにくくなる(ハイドロプレーニング現象)ため、早めの交換が推奨されます。

2. サイドウォールのひび割れ(クラック)

走行距離が少なくても、紫外線や雨風にさらされることでゴムは経年劣化します。タイヤの側面に細かい亀裂(ひび割れ)が無数に入り始めたら、ゴムの柔軟性が失われている証拠です。深いひび割れはバースト(破裂)の危険があるため即交換が必要です。

3. 使用年数(4〜5年が目安)

一般的に、タイヤのゴムの寿命は装着から4〜5年と言われています。私のミライースも、2019年に購入して3年半ほど経った頃(走行距離は累計4万km超)に、ディーラーでの点検時に「ひび割れが酷いので交換をおすすめします」と指摘され、最初の交換を行いました。

ミライースのタイヤ4本交換はいくら?費用を抑えるポイント

タイヤ交換で一番気になるのが「お金」ですよね。給湯器の修理をしていると「部品代と工賃でいくら?」とよく聞かれますが、タイヤも同じです。「タイヤ本体代+交換工賃+廃タイヤ処分料」の総額で考える必要があります。

13インチと14インチの費用相場比較

ミライースのタイヤは軽自動車サイズの中でも最小クラスなので、普通車に比べれば圧倒的に安いです。以下は、一般的な国産エコタイヤ(ダンロップのエナセーブやブリヂストンのエコピアなど)をカー用品店で4本交換した場合のざっくりとした相場です。

項目13インチ(155/70R13)14インチ(155/65R14)
タイヤ本体(4本)約12,000円~18,000円約16,000円~24,000円
交換工賃・バランス取り約5,000円~8,000円約5,000円~8,000円
ゴムバルブ交換・廃タイヤ処分約2,500円~4,000円約2,500円~4,000円
総額の目安19,500円~30,000円23,500円~36,000円

やはり13インチの方が数千円ほど安く上がります。しかし、14インチでも総額3万円前後で収まるのはミライースの素晴らしいところです。妻に「車のタイヤ交換で3万円かかる」と伝えた時、「え、そんなにするの?!」と渋い顔をされましたが、ベトナムのバイクのタイヤ交換(数千円)の感覚と比較されていたようです(笑)。日本の車の維持費としては破格の安さだと説明して、なんとか納得してもらいました。

ミライースのタイヤはどこで交換する?ディーラー・カー用品店・タイヤ専門店を比較

タイヤをどこで買うかによって、費用も安心感も大きく変わります。私は最初よく分からず、車を買ったネクステージさんや近くのダイハツディーラーに任せきりでしたが、少し調べるだけでかなり節約できることが分かりました。

依頼先別のメリット・デメリット
  1. ディーラー(ダイハツ正規店)
    • メリット
      車両全体の点検も同時にしてくれる。純正指定のタイヤを確実に入れてくれるので安心感が絶大。
    • デメリット
      タイヤ本体の値引きが少なく、工賃も高め。費用は最も高額になる傾向。
  2. 大手カー用品店(オートバックス、イエローハットなど)
    • メリット
      タイヤの種類が豊富で、予算に合わせて選べる。キャンペーンや特売品を狙えばかなり安い。
    • デメリット
      土日や雪降る前はピットが激混みで、数時間待たされることも。
  3. ネット通販(Amazon、楽天、オートウェイなど)+ 持ち込み交換
    • メリット
      タイヤ本体の価格が圧倒的に安い(ディーラーの半額以下のことも)。アジアンタイヤ(海外製)を選べば1万円台で4本揃うことも。
    • デメリット
      自分でタイヤを注文し、受け取り、持ち込み交換対応の工場(ガソリンスタンドなど)を自分で予約する必要があるため、手間がかかる。

私は最近、楽天で国産タイヤを購入し、近所のガソリンスタンドに直送して取り付けてもらう方法を利用しています。手軽さと安さのバランスが良く、節約志向の私たち夫婦にはピッタリの方法でした。

ミライースをインチアップするなら何インチ?15インチ・16インチの注意点

「ミライースをもっとカッコよく見せたい!」と、純正の14インチから15インチや16インチの大きなホイールに交換(インチアップ)するカスタムもあります。定番のインチアップサイズは「165/55R15」あたりです。

インチアップのメリットとデメリット
  • メリット
    ホイールが大きくなり、タイヤが薄くなるため、見た目がスポーティで迫力が出ます。また、コーナリング時のタイヤのたわみが減り、ハンドリングがシャープになります。
  • デメリット
    乗り心地が悪化(路面の段差を拾いやすくなる)します。また、タイヤの幅が広がることで路面抵抗が増え、燃費が悪化する可能性が高いです。タイヤ代自体も高くなります。

私がミライースを選んだ最大の理由は「とにかく燃費が良く、維持費が抑えられるから」です。そのため、燃費を悪化させてまでインチアップをする気にはなれません。車好きの方なら楽しめるカスタムですが、実用性重視の初心者にはおすすめしません。

純正と違うタイヤサイズを装着すると燃費や乗り心地は変わる?

先ほどのインチアップの話にも通じますが、純正と異なる外径や幅のタイヤを履かせると、車のバランスは確実に変わります。

例えば、純正よりも太いタイヤ(例:165mm幅など)を履かせると、地面との接地面積が増えるため、グリップ力(ブレーキの効きなど)は良くなりますが、転がり抵抗が増えるため燃費は落ちます。また、タイヤが重くなるため、出足の加速が鈍く感じることもあります。 逆に、細すぎるタイヤを履かせると、荷重に対する耐荷重性能(ロードインデックス)が不足し、最悪の場合は走行中にバーストする危険性があります。ミライースのような元々緻密に燃費計算されて設計されたエコカーは、純正サイズを維持することが、カタログ燃費に近づけるための絶対条件だと言えます。

タイヤサイズを間違えると車検に通らない?外径変更で注意したいポイント

もしネット通販などで適当なサイズのタイヤを買ってしまい、タイヤの外径(全体の直径)が純正と大きく変わってしまった場合、最も恐ろしいのは「車検に通らなくなる」ことです。

車検に落ちる主な原因
  1. スピードメーターの誤差
    車のスピードメーターは、タイヤの回転数をもとに速度を計算しています。タイヤの外径が大きすぎると、実際の速度がメーターの表示よりも速くなってしまい(スピード違反の危険)、逆に小さすぎると表示よりも遅くなります。保安基準ではこの誤差の許容範囲が厳しく定められており、大きく外れると車検不適合となります。
  2. フェンダーからのハミ出し(はみタイ)
    太すぎるタイヤや、インセットの合わないホイールを装着すると、タイヤが車体の側面(フェンダー)から飛び出してしまいます。歩行者保護の観点から、回転部分のはみ出しは法律で厳しく禁止されています。
  3. ロードインデックス(耐荷重)不足
    タイヤが支えられる最大重量を示す指数が、純正タイヤを下回っていると、車を支えきれないと判断されて車検に通りません。

素人が適当なサイズを選ぶのは百害あって一利なしです。必ず純正と同じサイズ表記(私の場合は155/65R14)のものを購入するようにしましょう。

ミライースのタイヤ空気圧はどこで確認する?日常点検の基本

タイヤのメンテナンスで、交換以上に重要なのが「空気圧の調整」です。皆さんは最後に空気圧を入れたのはいつか覚えていますか?

ミライースの高めの空気圧設定に注意

ミライースの空気圧は、燃費を稼ぐために一般的な軽自動車よりもかなり高めに設定されています。私のLA350Sの場合、指定空気圧は「260kPa(2.6kgf/cm^2)」です。 (※年式やグレードによって異なる場合があるため、必ず運転席ドア開口部のシールを確認してください)。

空気が抜けて指定空気圧を下回ると、タイヤが潰れて転がり抵抗が増し、ミライース最大の長所である燃費が目に見えて悪化します。さらに偏摩耗(タイヤの端だけが減る)の原因にもなります。 私は月1回、ガソリンスタンドで給油するついでに必ず空気圧をチェックしています。最近のセルフスタンドには自動で空気を充填してくれるデジタル式の空気入れが置いてあるので、初心者でも簡単に調整できますよ。

参照元:JAF(タイヤの空気圧について)

通勤・買い物で年間約1万km走る私がタイヤ選びで重視したいこと

私は過去に調理師(中国料理)や営業、工場勤務など様々な職を転々としてきました。特に20代後半の営業時代や今の給湯器サービスショップの仕事では、安全に確実に現場へたどり着くことが何より求められます。それはプライベートの車でも同じです。

年間1万km走る私がタイヤ選びで重視しているのは以下の3点です。

  1. ウェットグリップ性能(雨の日の安心感)
    愛知県は梅雨時や台風の時期にゲリラ豪雨に見舞われることがよくあります。安いアジアンタイヤの一部は雨の日のブレーキが滑りやすいと聞いたことがあるため、私は少し高くてもウェット性能の評価が高い国産のエコタイヤを選ぶようにしています。
  2. 耐摩耗性能(長持ちするか)
    年間1万km走ると、柔らかすぎるタイヤはあっという間にすり減ってしまいます。ゴムの配合が工夫され、長く使えるロングライフ設計のタイヤを選ぶ方が、結果的にコスパが良くなります。
  3. 価格の安さ
    とは言え、お小遣い制の会社員としては価格も重要です(笑)。ネット通販のセール時期などを狙って、国産タイヤをいかに安く手に入れるか、日々情報収集しています。

ミライースは維持費を抑えたい人に向いている?7年所有した私の感想

結論から言うと、ミライースは「維持費を極限まで抑えたい人には最高の車」です。 毎年の軽自動車税は安いですし、実燃費もリッターあたり20km〜24kmは平気で走ってくれます。そして何より、今回解説してきたようにタイヤサイズが13インチ・14インチと小さいため、タイヤ交換やスタッドレス購入の費用が普通車の半額以下で済みます。

ローンだけは大失敗!私の後悔と教訓

車体の維持費には100点満点中100点を出したいところですが、最初の自己紹介でも書いた通り、私はこの車の満足度を「50点」としています。その理由は、購入時のローンの組み方を大失敗したからです。

2019年にネクステージ刈谷店で100万円のミライースを買った際、「月々の支払いが安い方がいい」という安易な考えで、オリコの10年(120回)ローンを組んでしまいました。車に関する知識だけでなく、金融リテラシーも皆無だった私は、金利の恐ろしさを全く理解していませんでした。 後になって計算してみると、月々の支払いは1万2000円ほどで楽だったものの、10年間の利息総額がなんと約30万円にも膨れ上がっていたのです。つまり、100万円の車に130万円払う契約になっていました。店員さんの説明不足を恨んだ時期もありましたが、最終的には契約書にハンコを押した自分の無知が原因です。「やられた…」と心底後悔し、少しでも利息を減らすために必死に節約して、数年がかりで一括繰り上げ返済をしました(現在は完済済みです)。

これからミライース(や他の車)を購入する方は、車の燃費やタイヤ代といった目に見える維持費だけでなく、ローンの金利という「見えない維持費」にも絶対に注意してください。車体やパーツがいくら安くても、ローンで搾取されては本末転倒です。

ミライースのタイヤサイズは実車確認してから交換するのが安心【まとめ】

最後に、ミライースのタイヤサイズや交換に関する重要ポイントを振り返ります。

【まとめ】

  • ミライースの純正タイヤはグレードにより13インチと14インチに分かれる
  • 主なサイズは「155/70R13」と「155/65R14」の2種類のみ
  • 自分の車のサイズは運転席ドア開口部の空気圧シールで確認するのが最も確実
  • 初代(LA300S)と2代目(LA350S)で純正タイヤサイズは共通している
  • スタッドレスタイヤも夏タイヤと同じ純正サイズを選ぶのが鉄則
  • タイヤの交換目安はスリップサイン(1.6mm)やひび割れ、使用年数(4〜5年)
  • 4本交換の費用は総額2万円〜3万円台に収まることが多く、非常に経済的
  • 費用を抑えるならネット通販でタイヤを買い、持ち込み交換を利用する
  • ミライースの指定空気圧は260kPaと高めなので、月に1回は点検する
  • 車の維持費は安いが、購入時のローン金利などトータルコストには十分注意する

ミライースは、日々の足として私たち庶民の生活を支えてくれる本当に素晴らしい名車です。正しいサイズのタイヤを選び、適切にメンテナンスをして、安全で快適なエコカーライフを送ってくださいね!

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