愛知県高浜市で給湯器メーカーのサービスショップに勤務している「まさゆき(44歳)」です。普段は通勤や地元のスーパーへの買い物にダイハツの「ミライース(LA350S型)」を活用しており、年間約1万キロほど走らせています。今回はガソリン価格が1Lあたり158円のタイミングで、ミライースをガソリン満タンに給油した実写レビューと実際のガソリン代を詳しく公開します。
支払った金額4,136円という数字が、果たして軽自動車として本当に低燃費と言えるのか、実燃費や満タン時の航続距離の観点から検証しました。乗車歴7年目のリアルな体験談と具体的なシミュレーションを交えて、ミライースの経済性を徹底解説します。
【この記事で分かること】
- ガソリン158円/Lでの満タン給油額と実際の給油量
- 街乗りメインでの実燃費と満タン時の航続距離
- 年間1万km走行時のリアルなガソリン代シミュレーション
- 7年間の所有でかかったミライースの総合的な維持費
ミライースを158円/Lでガソリン満タンにした実体験とガソリン代

ガソリン価格が乱高下する昨今において、日常の足として活躍する軽自動車の給油費用は非常に気になるポイントです。今回は、愛知県内のセルフガソリンスタンドにて、レギュラーガソリン単価158円/Lのタイミングでミライースをガソリン満タンまで給油してきました。メーターの燃料残量表示が残り1目盛り(点滅手前)になった段階で給油を行ったところ、実際の支払額は4,136円となりました。この章では、実際の給油データや給油量の計算、満タン時の航続可能距離や街乗りでの燃費体感について、実体験をベースに深掘りしていきます。
ミライースのガソリン満タンで支払ったガソリン代は4,136円
今回の給油で支払ったガソリン代の合計金額は4,136円でした。給油時のレギュラーガソリン価格は1Lあたり158円(税込)です。車にあまり詳しくない私(過去に訪問販売営業でFW1というワックスを扱った程度の知識しかありません)ですが、毎回の給油レシートをチェックして燃費やガソリン代の推移を確認するのが習慣になっています。
ガソリンランプ(燃料残量警告灯)が点滅しそうなタイトな状態から満タンまで給油して4,000円強で収まるというのは、お財布にとって非常にありがたい実感があります。以前、会社の営業車や友人の普通車に乗っていた感覚からすると、満タンで5,000円を大きく下回るのは軽自動車ならではの魅力だと改めて実感させられました。
ガソリンスタンドで158円/Lだったときの給油内容
今回の給油時の具体的なデータは以下の通りです。
| 項目 | 給油データ・内容 |
|---|---|
| 給油年月日 | 2026年最近の給油 |
| 燃料種類 | レギュラーガソリン |
| ガソリン単価 | 158円 / L(税込) |
| 支払総額 | 4,136円 |
| 給油量 | 約26.18 L |
| 給油前の燃料計 | 残り1目盛り |
支払総額4,136円を単価158円で割ると、給油量は約26.18リットルとなります。ダイハツの公式主要諸元によると、私が乗っているミライース(型式:5BA-LA350S / 2WD)の燃料タンク容量は28リットルです。
残量が約1.82リットルというギリギリに近いタイミングでガソリンスタンドに駆け込んだため、ほぼタンク容量の上限近くまでたっぷりガソリンが入った計算になります。26.18Lという給油量は、日常使いにおいて「ほぼ空の状態から満タンにした金額」として非常にリアルな基準数値と言えます。
参照元:ダイハツ工業株式会社「ミライース 主要諸元・スペック」
ミライースはガソリン満タンでいくらかかる?

ミライース(2WD・タンク容量28L)を完全に空の状態から満タンにした場合、または残量警告灯が点灯したタイミング(残量約4L〜5L時)で給油した場合の概算費用を、ガソリン単価別に比較してみます。
【ミライース(タンク容量28L)満タン給油価格の目安表】
| ガソリン単価(円/L) | 完全満タン(28L)の費用 | 点滅前給油(約24L〜26L)の費用 |
|---|---|---|
| 140円 | 3,920円 | 3,360円 〜 3,640円 |
| 150円 | 4,200円 | 3,600円 〜 3,900円 |
| 158円(今回) | 4,424円 | 3,792円 〜 4,108円 |
| 170円 | 4,760円 | 4,080円 〜 4,420円 |
| 180円 | 5,040円 | 4,320円 〜 4,680円 |
ガソリン単価が158円/Lの場合、完全に空の状態から28L入れると理論上は4,424円となります。今回は26.18L給油して4,136円でしたので、概ね表の試算通りの金額におさまっていることが分かります。
ガソリン価格が1L=180円を超えるような高値の時期であっても、満タン費用が5,000円前後で収まるというのは、お財布を預かる立場として非常に安心感があります。
通勤と買い物で乗る私が感じるミライースの低燃費性能
私は現在、愛知県高浜市論地町の自宅から市内の給湯器メーカーサービスショップへ毎日の通勤でミライースを使っています。また、休日はベトナム人の妻と一緒に高浜市内や隣接する刈谷市・知立市のスーパーマーケット(ドミーやバロー、アピタなど)へ食材や日用品の買い物に出かけるのが日課です。
運転歴自体は18歳で普通自動車免許(2000年取得・AT限定)を取得したものの、日常的に車を運転し始めたのは37歳を過ぎてからという「遅咲きのドライバー」です。そのため運転技術や車の機構に詳しいわけではありませんが、ミライースの低燃費性能には日々驚かされています。
ストップ&ゴーが多い高浜市内の道路や通勤ラッシュ時でも、実燃費はリッター20km/L〜22km/L前後を安定して維持してくれます。カタログ上のWLTCモード燃費(25.0km/L)には届かないものの、一般的な街乗りで20km/Lを切ることがほとんどないのは、優れた低燃費性能の証拠だと感じています。
ガソリン満タン後の航続可能距離はどれくらい期待できる?

今回のようにガソリンを約26L強給油して満タンにした場合、一回の満タン給油でどれくらいの距離を走ることができるのでしょうか。
実燃費を21.0km/Lとして計算した場合の走行可能距離は以下のようになります。
つまり、一度満タンに給油すれば約550kmもの距離を無給油で走行できる計算になります。(最近はなぜか航続可能距離の表示が460kmになりますが💦)
メーターパネル内に表示される「航続可能距離」の表示を見ても、私の車の場合、満タン直後は460kmの数値がしっかりと表示されます。 年間走行距離が約10,000kmの私の場合、1ヶ月あたりの走行距離は約830km程度です。
つまり、1ヶ月に1回〜2回弱の給油だけで十分にやりくりできる計算になります。頻繁にガソリンスタンドへ通う手間が省ける点も、ミライースを7年間乗り続けて感じている大きなメリットの一つです。
街乗り中心でもミライースは燃費が良いと感じる?
車に詳しくない初心者目線でも、「なぜミライースは街乗り中心なのにこんなに燃費が良いのか」について理由を調べてみました。
主な理由は以下の3点に集約されます。
- 車両重量が650kgと圧倒的に軽い
一般的な軽ハイトワゴン(N-BOXやタントなど)が900kg〜1,000kg近い重量を持つのに対し、ミライース(LA350S)の車両重量はわずか650kgしかありません。軽い車体は発進時のエネルギー消費を大幅に抑えてくれます。 - ダイハツの低燃費技術「e:Sテクノロジー」
エネルギチャージ機能(減速エネルギー回生)や、停車前からエンジンをストップさせる「新アイドリングストップ機能」が搭載されており、無駄なガソリン消費を極限までカットしてくれます。 - 必要十分な排気量とスムーズなCVT
660ccの自然吸気エンジンですが、車体が軽いため無理にアクセルを踏み込む必要がなく、エンジンに負担をかけずに街中をすいすい走れます。
近所のスーパーへのチョイ乗りや、信号の多い通勤ルートであってもガソリンの減りが遅いのは、この「徹底された軽量化」が最大の理由です。
年間走行距離1万km前後でガソリン代はいくら必要?

私のように「年間走行距離1万km前後」「通勤と買い物で毎日使用」というドライバーの場合、年間のガソリン代が一体いくらになるのか試算してみました。
【年間10,000km走行時のガソリン代シミュレーション】
(※実燃費21km/L、年間走行距離10,000kmで計算)
| ガソリン単価 | 年間ガソリン代 | 月額換算 | 日額換算 |
|---|---|---|---|
| 140円/L | 66,666円 | 約5,555円 | 約182円 |
| 150円/L | 71,428円 | 約5,952円 | 約195円 |
| 158円/L(現状) | 75,238円 | 約6,269円 | 約206円 |
| 170円/L | 80,952円 | 約6,746円 | 約221円 |
| 180円/L | 85,714円 | 約7,142円 | 約234円 |
ガソリン価格が158円/Lであれば、年間ガソリン代は約75,238円となります。
月額に換算すると約6,269円です。毎日の通勤に使い、休日に妻と二人で遠出や買い物に出かけても、月々のガソリン代が6,000円台で収まるというのは経済的に非常に助かっています。
ガソリン価格が上がるとミライースの給油費用はどれくらい変わる?
世界情勢や為替の影響でガソリン価格が高騰した場合、ミライースの維持費にどれほどの影響が出るかを検証します。
燃費が悪い普通車(例:実燃費10km/L)と、ミライース(実燃費21km/L)で、ガソリン単価が150円から180円に「30円値上がり」した際の年間コスト増加額を比較してみましょう。
【ガソリン代30円値上げ(150円→180円)時の影響比較】
| 車種 | 実燃費 | 年間必要ガソリン量(1万km) | 150円時の年間代金 | 180円時の年間代金 | 値上がりによる差額 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミライース | 21km/L | 約476 L | 71,428円 | 85,714円 | + 14,286円 |
| 普通車(標準) | 10km/L | 1,000 L | 150,000円 | 180,000円 | + 30,000円 |
ガソリン代が1Lあたり30円も値上がりしたとしても、ミライースであれば年間の負担増加額は約14,286円(月あたり約1,190円の増加)で済みます。
燃費性能に優れた車に乗っていると、世間のガソリン価格高騰ニュースに対しても過度に怯えずに済むという心理的メリットがあります。
ミライースは本当に低燃費?7年乗って感じた維持費と経済性

ミライースを2019年(平成31年)2月に購入してから、早いもので7年が経過しました。これまで毎日通勤や買い物の足として走り続けてくれましたが、実際に所有してみて分かったのは「単にガソリン代が安いだけではない」ということです。一方で、購入時のローン選択での大きな後悔など、実際の体験談だからこそ伝えられるリアルなメリット・デメリットが存在します。
この章では、ミライースの総合的な経済性や維持費の内訳、購入時の失敗談を含めたリアルな感想を詳しく解説していきます。
【この記事でわかること】
- 7年所有して分かったリアルな経済性とローン選択の注意点
- 普通車(コンパクトカー)とミライースの維持費・ガソリン代比較
- 税金・車検・保険まで含めた年間総維持費の内訳
- ガソリン代をさらに安く抑えるお得な給油テクニック
ミライースを選んだ最大の理由は燃費の良さと維持費の安さ
私がミライースを選んだ最大の理由は、間違いなく「燃費が良くて維持費が圧倒的に安いから」です。当時、36歳だった私は派遣会社の採用担当や工場勤務などの転職を経て、経済的に無理のない移動手段を探していました。運転に自信がなかったこともあり、小回りが利き、会社の社用車(通勤兼用)としても利用できる軽自動車に絞って探しました。
購入先に選んだのは「ネクステージ刈谷店」です。店内にあった2019年式・走行距離約1万kmの白色の試乗車(新古車)を車両本体価格約100万円で購入しました。
満足度50点の理由:ローンの利息で30万円の衝撃
しかし、車自体の性能には大満足しているものの、購入時の満足度は100点満点中【50点】です。その理由は、購入時に10年ローン(オリコ)を組んだ際、店舗の営業マンからローンの利息に関する十分な説明がなく、後から計算してみると利息だけで約30万円も高くなっていたことが判明したからです。最終的な支払総額は約130万円にまで膨らんでいました。
「やってしまった…」と当時は非常にショックを受けました。車に詳しくない初心者だったとはいえ、金利やローンの総支払額をしっかり確認しなかった自分の無知さを痛感した出来事です。(※幸いにも、現在は計画的に繰り上げ返済を行い、無事にローンは完済しております。)
この苦い経験があったからこそ、「車体や金利で損をした分、日々の燃費と維持費でしっかり元を取ろう!」という強い意識が芽生えました。
軽自動車のミライースは普通車よりガソリン代を抑えやすい?

実際に普通自動車(1,500ccクラスのコンパクトカー)とミライースを比較した場合、どの程度ガソリン代や維持費を抑えることができるのでしょうか。
年間走行距離10,000km、ガソリン単価158円/Lを基準に比較表を作成しました。
【ミライース vs コンパクトカー(普通車)維持費比較表】
| 比較項目 | ミライース(LA350S) | 一般的コンパクトカー(1,500cc) | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| 実燃費 | 約 21.0 km/L | 約 14.0 km/L | – |
| 年間ガソリン代 | 75,238円 | 112,857円 | 37,619円 お得 |
| 自動車税(種別割) | 10,800円/年 | 30,500円/年 | 19,700円 お得 |
| 重量税(車検時換算) | 3,300円/年 | 8,200円/年 | 4,900円 お得 |
| 自賠責保険(年換算) | 約 8,700円/年 | 約 8,800円/年 | 同等 |
| 年間維持費 合計 | 98,038円 | 160,357円 | 約 62,319円 お得 |
ガソリン代だけでも年間で約3.7万円、税金類を合わせると年間で約6.2万円以上もミライースの方が維持費を安く抑えられます。
7年間乗り続けたとすると、普通車に比べて約43万円以上の維持費削減になります。購入時のローン利息で損をした30万円分は、この7年間の維持費の安さで見事に回収・カバーできた計算になります。
通勤で毎日使って分かったミライースの燃費のメリット
現在勤務している給湯器メーカーのサービスショップへは、毎日の通勤で片道約10km〜15kmほどの道のりを走っています。
通勤路は朝夕の通勤ラッシュで渋滞が発生することもありますが、ミライースの燃費性能のおかげでガソリンメーターの針がなかなか減りません。
- 給油に行く回数が月に1〜2回で済む
疲れて仕事から帰る際に、頻繁にガソリンスタンドへ寄る必要がないのはストレスフリーです。 - 毎月のお小遣いや家計からの持ち出しが予測しやすい
毎月のガソリン代が約6,000円台で安定するため、家計管理が非常に楽になりました。 - 小回りが利いて細い通勤路も快適
高浜市や知立市周辺の古い住宅街の狭い抜け道や、駐車場の狭い場所でもストレスなく取り回しができます。
車に疎い私でも「本当に通勤の足として優秀な車だな」と日々実感しています。
市内のスーパーへの買い物でも低燃費を実感できる?

休日はベトナム人の妻と一緒に、市内のスーパーへ1週間分の食料品をまとめ買いしに行くのが日課です。
スーパーへの買い物のような「数キロ走っては停車する」という、いわゆる「チョイ乗り」の用途は、一般的に車の燃費が最も悪化しやすい走り方と言われています。
しかしミライースの場合、以下の理由からチョイ乗りでも燃費が崩れにくい特長があります。
- アイドリングストップが素早く作動する
赤信号や一時停止の際、無駄な燃料カットが徹底されています。 - 冷え切った状態からの暖気時間が短い
小排気量エンジンかつコンパクトな機構のため、エンジンが温まるのが早く、無駄な濃い燃料消費を抑えられます。
近所のスーパー3店舗をハシゴして買い物を楽しむような日でも、平均燃費表示が大きく落ち込むことがありません。夫婦2人でドライブ気分を味わいながら、エコに買い物ができています。
ガソリンスタンド選びで年間のガソリン代はどれくらい変わる?
ガソリン代をさらに節約するためには、日頃のガソリンスタンド選びや支払い方法の工夫も重要です。
私自身、愛知県内のセルフスタンドを利用する際は、以下のポイントを実践しています。
- セルフスタンドを利用する
スタッフが給油してくれるフルサービス店に比べ、Lあたり2円〜5円ほど安く給油できます。 - ガソリンスタンドの会員アプリ・LINEクーポンを活用
会員登録やLINEの割引クーポン提示で、常に1Lあたり2円〜5円引きで給油可能です。 - お得なクレジットカードで決済
スタンド提携のクレジットカードや高還元率カードで支払うことで、さらにポイント還元を受けられます。
【ガソリンスタンド選びと工夫による年間節約シミュレーション】
(※年間10,000km走行・必要ガソリン量476Lで計算)
| 給油条件 | 単価の目安 | 年間ガソリン代 | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| フルサービス店・現金払い | 165円/L | 78,540円 | 基準 |
| セルフ店・標準価格 | 158円/L | 75,238円 | 3,302円 節約 |
| セルフ店・アプリ会員割引(-3円) | 155円/L | 73,780円 | 4,760円 節約 |
| セルフ店・クーポン&カード決済(-5円) | 153円/L | 72,828円 | 5,712円 節約 |
ほんの少しの意識で年間約5,000円〜6,000円近くのガソリン代が浮く計算になります。この浮いたお金で、妻と美味しいランチを食べに行くのがちょっとした楽しみになっています。
ガソリン満タンにするメリット・デメリットを実体験から紹介

ガソリン給油時、「いつも満タンにする派」と「2,000円分などこまめに給油する派」に分かれますが、私は絶対に「毎回満タンにする派」です。7年間ミライースに乗ってきた実体験から感じる、ガソリン満タン給油のメリット・デメリットをまとめました。
【ガソリン満タン給油のメリット・デメリット】
- 給油の手間と時間を大幅に削減できる
月1〜2回の給油で済むため、スタンドに寄る時間と手間が省けます。 - 災害や停電などの緊急時にも安心
愛知県は南海トラフ地震などのリスクも指摘されているため、常に燃料が満タン近く入っている状態は大きな安心感に繋がります。 - 正確な実燃費(満タン法)が計算できる
トリップメーターと給油量から、自分の車の正確な燃費を把握できます。
- ガソリンの重量分(約20kg前後)、車体がわずかに重くなる
物理的には重量が増えるため超極小の燃費悪化要因になりますが、ミライースの軽さ(650kg)からすれば体感できる差はありません。 - 一度に支払う金額が大きい(約4,000円)
1回の出費金額は増えますが、トータルのガソリン代が変わるわけではありません。
災害対策や毎日の利便性を考えると、ミライースにおいては圧倒的に「毎回満タン給油」がおすすめです。
燃費だけでなく税金・車検・保険を含めたミライースの維持費
車を維持するために必要なコストは、ガソリン代だけではありません。自動車税、車検費用、任意保険料などを含めた「総維持費」を知っておくことが大切です。
私がミライース(2019年式)を所有する中で発生している、1年あたりの平均的な維持費の内訳を公開します。
【ミライースの年間維持費・概算一覧表】
| 維持費の項目 | 年間コストの目安 | 補足・解説 |
|---|---|---|
| ガソリン代 | 約 75,200円 | 年間1万km走行、158円/Lで試算 |
| 軽自動車税(種別割) | 10,800円 | 毎年5月に支払い |
| 車検費用(年換算) | 約 25,000円 | 2年に1回(約5万円)の半分 |
| 任意保険料(車両保険あり) | 約 48,000円 | 月額約4,000円(車両保険付き) |
| オイル交換・点検費用 | 約 10,000円 | 年2回のオイル交換・フィルターエレメント |
| 合計(年間) | 約 169,000円 | 月額換算:約 14,083円 |
※ローンはすでに完済しているため、現在ローン支払いは0円です。
車両保険を含めた任意保険もしっかり加入していますが、1ヶ月あたりの総維持費は約1.4万円程度(ガソリン代含む)で収まっています。
以前組んだ10年ローンの時期は月々1.2万円の返済がありましたが、完済した現在は非常に軽い負担で車を維持できています。
ミライースのガソリン代4,136円から分かった低燃費と維持費の魅力【まとめ】

今回は、愛知県高浜市でミライースに乗る私の実体験から、ガソリン価格158円/Lのタイミングで給油した満タン費用「4,136円」のリアルな検証と、7年間所有して実感した総合的な維持費について詳しく解説してきました。
購入時にネクステージ刈谷店で10年ローン(オリコ)を組み、30万円もの高額な利息を支払うことになった苦い失敗体験(満足度50点)もありましたが、ミライース自体の燃費性能の高さと圧倒的な維持費の安さには心から満足しています。車に詳しくない初心者ドライバーであっても、経済的な負担や心理的ストレスを感じることなく安心して毎日乗り続けられる、まさに「最高の日常の相棒」と言えます。
最後に、今回の実体験レビューや各種試算から判明したミライースの低燃費性能・経済性の重要ポイントを10個にまとめます。購入や乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【まとめ】
・158円/Lのガソリン価格下での実用的な満タン給油額と給油量
メーター残量1目盛り(残り約1.8L)のほぼ空に近い状態から満タンまで給油すると、実際の給油量は約26.18L、ガソリン代の支払額は4,136円となります。ガソリン価格が150円〜160円台で推移する昨今において、一度の給油費用が4,000円台前半で納まるという事実は、毎月の家計を管理する上で大きな安心感をもたらしてくれます。
・コンパクトな燃料タンク(28L)による出費上限の明確さ
ミライース(2WD)の燃料タンク容量は28Lとコンパクトに設計されているため、仮に今後ガソリン単価が180円/Lまで高騰するような局面があったとしても、完全に空の状態からの満タン費用すら約5,040円と5,000円前後に収まります。1回の給油での最高出費額が明確に分かっているため、急な燃料高騰時にも財布や精神面への衝撃を最小限に抑えられます。
・ストップ&ゴーの多い街乗り環境でもリッター20km/L超をキープ
高浜市や刈谷市周辺での片道10km〜15kmの通勤渋滞や、近所のスーパー(ドミー、バロー、アピタなど)への短距離の買い物といったチョイ乗りが中心の使用環境であっても、実燃費は安定して20km/L〜22km/L前後を記録。WLTCモードのカタログ値(25.0km/L)に迫る実燃費性能を、特別な低燃費走行を意識せずとも普段使いで十分に実感できます。
・1回の満タン給油で500km〜550km以上走れる圧倒的な航続距離
平均実燃費を21.0km/Lとして計算すると、約26.18Lの給油で走行できる距離は約550km
となります。私のように年間約10,000km(1ヶ月あたり約830km)を走行する生活ペースであれば、ガソリンスタンドへ行く回数は月1回〜2回弱で済み、忙しい日常における給油の手間や移動時間を大幅にカットできます。
・年間走行10,000kmでも月々約6,200円(1日あたり約200円)のガソリン代
年間1万km走らせた場合に必要な年間ガソリン量は約476Lにとどまり、158円/L換算での年間ガソリン代は約75,238円となります。これを月額に換算すると約6,269円、1日あたりに換算すると約206円です。ペットボトル飲料1〜2本分程度のワンコイン以下の日額コストで毎日の移動手段が確保できるため、毎月のお小遣いや家計の繰り繰りが非常に立てやすくなります。
・車両重量650kgの軽量車体と「e:Sテクノロジー」がもたらす省エネ構造
一般的な軽ハイトワゴン(N-BOXやタントなど:車重900kg〜1,000kg)と比較して約300kgも軽い「車重650kg」という圧倒的なボディのスリムさにより、発進時のエンジン負荷を劇的に軽減しています。さらに減速エネルギー回生(エネルギチャージ)や停車前アイドリングストップといったダイハツ独自の「e:Sテクノロジー」が効果的に機能し、ストップ&ゴーの多い街乗りでも燃料消費を極限まで抑えてくれます。
・普通車(1,500ccクラス)との比較で年間約6.2万円・7年で43万円以上の節約効果
1,500ccクラスの普通自動車(実燃費14km/L想定)と比較した場合、年間ガソリン代だけで約3.7万円、自動車税や重量税などの税制面で年間約2.5万円お得になり、合計で年間約6.2万円以上の維持費を浮かせることができます。7年間所有し続けた場合には差額が累計43万円以上にも達し、購入時の車体価格差やローンの出費を取り戻せるほどの大きな経済的インパクトを生み出します。
・10年ローンでの30万円利息失敗(満足度50点)を日々の維持費で完全挽回
購入時にネクステージ刈谷店で10年ローン(オリコ)を組み、営業マンの説明不足と知識不足から金利利息だけで約30万円も高く支払うことになった失敗体験(満足度50点)がありましたが、ミライースを7年間乗り続ける中で得られた圧倒的な低燃費と維持費の低さにより、その30万円分の損失を見事に回収・カバーすることができました。
・セルフスタンド・会員アプリ割引・クレジットカード決済による年間約5,000円の追加節約
フルサービス店の現金払い(単価165円/L想定)を避け、セルフガソリンスタンドを利用した上で、LINE公式アカウントの割引きクーポン(1Lあたり3円〜5円引き)や高還元率クレジットカード決済を組み合わせることで、年間必要ガソリン量(約476L)に対して年間5,000円〜6,000円ほどのガソリン代を追加で削減できます。浮いたお金で家族と美味しい食事や買い物に繰り出す小さな楽しみも生まれます。
・税金・車検・保険・ガソリン代を含めた年間総維持費約17万円(月額約1.4万円)という低コスト
軽自動車税(10,800円)、車検費用の年換算(約25,000円)、車両保険付き任意保険(約48,000円)、年2回のオイル交換費(約10,000円)、そして年間ガソリン代(約75,200円)をすべて合算しても、年間総維持費は約169,000円(月額換算で約14,083円)に収まります。ローン完済後は月1.4万円ほどでマイカーを維持・運用できるため、生活費を抑えたい方や車初心者のドライバーにとって最も安心・安全な選択肢の一つです。


コメント